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英雄伝説 碧の軌跡 概要 ストーリー 前作からの変更点 戦闘システム バランス シナリオパート 評価点 賛否両論点 問題点 総評 余談 その後の展開 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 概要(Vita) 主な追加・変更点(Vita) 賛否両論点(Vita) 問題点(Vita) 総評(Vita) 余談(Vita) 英雄伝説 碧の軌跡 【えいゆうでんせつ あおのきせき】 ジャンル RPG 対応機種 プレイステーション・ポータブル 発売・開発元 日本ファルコム 発売日 2011年9月29日 定価 通常版 6,090円ドラマCD同梱版 7,980円完全予約限定版 9,240円ダウンロード版 5,200円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要 英雄伝説シリーズ第三期『軌跡シリーズ』の一作で、内部的なナンバリングはそのまま『英雄伝説VII』の後編扱い。前作『零の軌跡』のエピローグからおよそ1ヵ月後から物語は始まる。 前作との間の期間はドラマCDで描かれている。 ドラマCDに加えエリィとティオのねんどろいどぷちが同梱された完全予約限定版が発売された。 キャラグラフィックがエナミカツミ氏からファルコム社内絵師(詳細不明)に変更になった。 会話グラはそのままだが、戦闘でのカットインなどは全て新規に描き起こされている。 前作を未プレイの人のためにメインシナリオや設定を復習できるプレストーリー機能がついている。が、楽しむためにはプレイ済みが望ましい。 ストーリー 人間の感覚や身体能力を驚異的に高める薬剤「グノーシス」にまつわる一連の事件は、ロイドたち特務支援課の活躍によって解決に導かれた。だが、それは壮大なる物語のプロローグに過ぎなかった。はたしてクロスベルを震撼させる新たな事件とは……? “零”から“碧”へ、さらなる深みを増した世界に対し、特務支援課の新たな挑戦が始まる! 前作からの変更点 基本パーティーは前作の4人にスポット参戦だったノエルとワジを加えた6人。選択で2人がサポートに回る。 終章では総勢8人になるが、同行できるのは6人までなのでよく考えて選ぼう。 自動車が使用可能になった。 序盤で支援課専用の導力車が支給される。これでクロスベルのダンジョン以外の殆どの場所にワープ移動できるようになる。 しかもパーツを買って改造することで、HP・EP・CPを無料で回復できるようになる。 あまりにも万能すぎて、前作で追加されたばかりのバスやホテルが即座にいらない子に……。 シナリオに影響は無いが、パーツをつけて外観を変えたり、痛車にすることもできる。 フィールド上にオブジェクトが登場。フィールドアクションで破壊することにより、ランダムでアイテムが入手できる。縛りプレイなどでは特に有用となる。 CGムービーが入るときも存在しているので、景観を損なうのが難点か。 地下駐車場のゴミ箱を破壊すると食材が出てくるなど、謎(というか適当)な部分もある。 EXTRA要素の追加。 ギャラリー要素に「CRAFT(*1)」の項目が追加、「EVENT」は終盤のイベントを閲覧できる内容が変更された。 2周目以降の引継ぎ要素にマスタークオーツ登場に伴う「引継ぎ:マスタークオーツ」と「AUTO戦闘モード追加(*2)」が追加された。 重要なイベントの一部の台詞にボイスがついている。 文字フォントが変わっている。(ブロック体だったのが明朝体になっている。一般に明朝体は文章向けと言われている) 戦闘システム 新システム『バースト』の追加。各章のクライマックスになると戦闘画面の右上に「バーストゲージ」が表示され、満タンになると任意で発動できる。 バースト発動中は味方のディレイ値が0になり、敵の行動順を無視して連続して行動でき、魔法は詠唱なしで即座に発動できる。また状態異常の回復・CPの自動増加が発生する。 ゲージは味方の攻撃などで少しずつ溜まり、発動から8回行動すると0になってバーストが解除される。またゲージが満タンのまま放置すると減ってしまう。 『マスタークオーツ』の追加。オーブメントの中央にセットする特殊なクオーツで、戦闘で経験値を溜めると成長する。各種1個ずつしか入手できない。 キャラの能力値加算効果及び様々な特殊効果を持ち、アーツに必要な属性値も一般クオーツより多め。レベルが上がるにつれこれらが成長する。 最高のレベル5になればパーティー全体に効果を持つ『マスターアーツ』が使えるようになる。クオーツの属性ごとに様々な効果があり、後半戦では特に重要。 マスタークオーツ導入で各キャラの属性固定スロットが減ったので、アーツ編成の自由度が上がった。基礎能力値の補強もしやすくなっている。 アーツやチームラッシュの演出をスキップできるようになった。 毎回長くなる傾向にあったのでありがたいところ。どうせならポケモンやスパロボのように一括で演出をON/OFFできるようにしてくれるとより良かったのだが。 前作では小数点以下切り捨てだったタクティカルボーナスが小数点以下も計算されるようになった。 バランス 新システムの追加に併せて多少難易度は上昇している。RPG初心者は素直にノーマル以下で遊ぼう。 新システムを使いこなせれば雑魚戦は前作よりスピーディにこなせるだろう。 一部のボス戦はかなり高い難易度調整になっている。こちらの最大HPの倍以上のダメージを与えてきたり、防御回避不能の強制全滅技を繰り出してきたりする。 前作で猛威を振るった一部のクラフトは弱体化。それ以外も少しずつ調整が入っている。 レベルアップとともに強化されたり新技が追加され、以前の強さを取り戻すようになっている。 武器の改造が手軽にできるようになったので、こまめに施しておくと少し楽に進める。 シナリオパート 絆システムの拡大。 前作ではエリィ・ティオ・ランディの3人だけだったが、本作ではそれ以外のパーティーメンバーや非戦闘キャラにも絆ポイントが存在し、コンビ技の強化や強力なアイテムの入手イベントが発生する。 ファルコムの悪ノリがそこかしこで炸裂しており、「どこのギャルゲーだ」「硬派に戻せ(*3)」「いやもっとやれ」等、反応も様々。 また、実績開放の一部であり、周回引継ぎすると最初から技が強化されているという利点がある。そのため1周目から緻密なポイント調節とセーブ ロードで実績を埋める「全員攻略」が推奨されている…のだが、絆ポイントは一切視覚化されないという難点があるため、攻略サイトを見なければまず不可能。次回作では絆ポイントが視覚化され、わかりやすくなっている。 隠しクエストの増加。 本作ではゲーム内の1日に1つは隠しクエストがある。実績やアイテムに関わるものもあるので注意しよう。 1つの隠しクエストが次の隠しクエストの発生条件になっていることもある。 評価点 「零」から引き継いだ「壁を乗り超える」、「碧」からの「同じ時代を生きていく」というテーマを軸とした物語は評価が高い。空の軌跡から張り続けていた伏線の大部分を回収。前作の謎も解き明かされている。 それに伴い『空の軌跡FC/SC』のエステルとヨシュア、『3rd』のケビンとリース等多くの人物がクロスベルに駆けつけ、事件解決に尽力する。零のように主人公らの見せ場を奪うわけでもなく、それでいてどちらも衝撃的なシーンでプレイヤーを感動させてくれる。ある存在との「別れ」は涙なしでは語れない。 メイン以外にも様々な人物が過去作から登場し、シリーズファンをにやりとさせる。特に中盤の山場である「西ゼムリア通商会議」は、様々な国の代表が一堂に会し、ある種のオールスター状態。 また、その最中に閃の軌跡に関する話題もちらっとではあるが触れられている(*4) 「空」時点から幾度か存在を仄めかされていた戦闘集団「猟兵」が初めてメインとして登場している。 かつては「結社」の手足というイメージが定着してしまっておりその評価は芳しくなかったが、「赤い星座」の出現によってその認識は大きく覆されることとなる。 また、次回作に向けての新たな設定や伏線も多く登場した。EDは所謂「次回作への橋渡し」「次回予告」な内容で今までのシリーズでもかなり異色の内容となり、強い希望を感じさせると同時に次回作以降への期待も強く煽るような出来になっている。 やりこみ要素の拡充。 図鑑類や複雑化した釣りに加え、実績・隠し要素なども増加している。前作では名前だけ登場したミニゲーム「ポムっと!」も遊べる。 最短で2周すれば実績・隠し要素のコンプリートは可能。アイテムコンプは5周必要。 戦術の多様化。 キャラの増加・新システムの追加により取れる戦術の幅が広がった。独自のやりかたで攻略を楽しもう。 良好なキャラバランス。 ノエルだけは終盤では長所であるステータス異常攻撃を無効化する敵が多いため使い勝手が悪いが(*5)、それ以外のキャラクターにはそれぞれ優れている部分がありシリーズでも比較的良好なキャラバランスである。 そのノエルにしても集団戦で役に立つ「SグレネードII」や能力低下が有効な相手ならボスでさえ無力化できる「ヘビースマッシュ」が強力であり、中盤まではむしろ強力なキャラクターであるため、全く使い道が無いわけではない。 自由度の向上。 第二章に入ればクロスベルの殆どのエリアに行けるようになる。イベントも豊富。 これにより英伝ファンは住民との会話を堪能するべく、クロスベル中を駆けずり回って嬉しい悲鳴を上げることになる。前述の自動車も大いに活用しよう。 前作までは会話やシナリオ上の都合からか、ラスダンに入ると戻れない仕様だったが、今作ではラスダンに入っても戻れるようになっている。 楽曲の充実。 特定の敵との戦闘BGMである「Unfathomed Force」「The Azure Arbitrator」、あるイベント時に流れる「Miss You」「To be continued!」など、ファルコムjdkならではの良曲は今作も健在。 シーンによっては空の軌跡からのアレンジ曲が流れるなど、BGMの使い方が実に上手くイベントの臨場感を煽る。 賛否両論点 クラフト関連 ディレイが弱体化。これによりディレイ効果を持つクラフトが軒並み弱くなった。前作が強すぎたとも言えるが。 クラフト強化は強化の格差が激しい。実質「消費CPが増えただけ」なんてものも存在する。また、新規クラフトも使い勝手が良くない。 ロイド、ランディ、ワジ、リーシャは物語全体に見せ場があるのに対し、それ以外のキャラの見せ場が少なくなった。女性キャラに顕著。 シナリオの風呂敷を畳むのに尺を取られ、個別イベントも絆ポイントによる選択式なので割を食っている。また、エリィとティオに関しては前作で大半のエピソードを描き終えてしまったというのも理由の一つである。 絆イベントも、ランディ、ワジ、リーシャが過去に関わる重要な話であり一枚絵も挿入される等凝った内容であるのに対し、エリィ、ティオ、ノエルは短い会話だけで終わる等、格差が激しい。また、コンビクラフトが強化されるという性質上、物理キャラのランディ、リーシャに比べて、アーツキャラのエリィ、ティオは選ぶ旨味が少ない。 ただし、キャラクター的には控えめであっても、前述したように物語そのものは過去に類を見ない最大級のスケールで描かれているため、一概に批判点とも言い難い。閃の軌跡をプレイしていればさらに楽しめるという逆転現象も。 肝心の「結社」の計画等は意味深に語られるのだが、それは今回の騒乱にはあまり関係なく次回作に持ち越し。 登場する幹部格である「使徒」および「執行者」も、「空」に比べて少なくなっており、戦闘できるのも二人のみ。ただしそのうちの一人は軌跡シリーズ最強のキャラと名高く、撃破すること自体が実績獲得の条件となるほどの威容を秘めている(*6)。もう片方も、「執行者」の中ではもっとも結社の中枢に近い人物である。 また、本作で計画の全容が明らかになると期待したユーザーからの落胆は決して小さくないものの、結社とその計画がシナリオに深く関与するか、それをシナリオのメインに据えるかというのは、シナリオの完成度そのものとは直接的には関係の無い問題であるため、そこは念頭に置くべき事ではある。 黒幕の扱い + ネタバレ注意 簡単に言えば最終的に黒幕Aは改心、黒幕B(*7)は逃亡するのだが… 意志が固いと思われたAとは意外とあっさり決着がつくのでゲームとしては少々肩透かし。近年にゲームに良くある、平行線議論を繰り返した結果、結局は議論で何の決着も付かず武力で決着を付けるという展開は批判されがちではあったが、議論だけで戦わずに決着が付くのも、それはそれで問題だったと言える。 Aが改心する理由の一つになったであろう事柄が語られる寄り道イベントがあるので、それも絡めた展開ならよかったのではという意見もある。 好き放題に行動して悪びれないBに対して、特務支援課が「自分に正直で憎み切れない」という感想を述べたことで、引き起こした事件の重大さや非道っぷりにフラストレーションが溜まっていたプレイヤーから見るとあまりにも甘いとする意見が見られた。 ただしこの感想は、Bの親友だったエリィと、猟兵上がりで黒幕以上にえげつない存在を多く見てきたランディが呆れ半分に述べたもので、決して肯定的なものではない。またBの逃亡はラスボス戦後であるため疲弊した味方がBに追いすがれる状況ではなく、そもそも最終盤の主人公たちの最大の目的はキーアの奪還であり、黒幕の真意を確かめようとはしていても拘束などを目的に挙げてはいない。 ゲームとしては既にエンディングなので、話を綺麗に締めようとして他者への非難の描写は避けた結果ともとれる。 余談だが後発作の『閃の軌跡IV』で再会した際は「あなたは最低」と辛辣。 主人公の武器について 主人公の宿敵とも言えるボス戦の会話で「兄の遺したトンファーで……」という台詞があるのだが、その直前の宝箱でより強い武器が手に入るため、ほとんどのプレイヤーは兄の形見のトンファーを装備しておらず、作中屈指の盛り上がり所である筈が苦笑いをしてしまう場面になってしまった。 尚、シナリオの流れを考慮しなければ、強敵の直前に強力な武器が配置されるのは至って妥当である。そのため、スタッフ間の連絡が上手くいかなかった可能性があると考えられる。 問題点 バグの増加。種類も発生頻度も増えている。 一番問題なのが原因不明の電源落ち。マップや場面が切り替わる所で発生しやすい。 エレベーターバグ。エレベーターで上がる/降りると地面にめり込んでしまい抜け出せなくなる。ラスボス手前で発生しやすい。 終章のイベントで、本来いないはずのキャラがいたり、キャラの位置がおかしかったり、キャラが消えたりするバグがある。シナリオ重視のこのゲームでは結構痛い。 その他釣りバグなど細かいバグ多数。前作とシステムはそう変わらないのに、どうしてこうなった? DL版のみ、これらの改善が見られた模様。気になる人はDL版を購入しよう。 プレイ時間が2周目に引継がれなくなった。 そのため、プレイ時間が100時間になると取れる実績が取りづらくなった。面倒な人はACアダプタを繋ぎ放置推奨。 総評 続編という性質上前作のプレイが前提だが、前作を楽しめた人はほぼ確実に満足する出来になっている。演出・展開の熱さではシリーズ随一だろう。 見た目の印象が軽いので敬遠する人もいるかもしれないが、シリーズファンなら確実に押さえておくべき作品。是非プレイしてみて欲しい。 今後のストーリーの伏線も練られており、シリーズの続編としては十分な役割を果たしていると言える。 続編としてPS3/PSvita用ソフト「閃の軌跡」が2013年9月26日に発売。舞台が遂に「エレボニア帝国」へ遷移した。尚、時系列は「零の軌跡」とほぼ同時期。 それに合わせPSvita用ソフト「碧の軌跡 Evolution」が2014年6月12日に発売された。 余談 今作に登場したミニゲーム「ポムっと!」は後にiOS・Androidで配信された。 作中のキャラクターのロイドの台詞「君は俺がもらう」は、彼の性格を端的に表したかのような台詞としてカルト的な人気を誇る。 公式でネタにされ、ファルコムラジオでロイド役の柿原氏が出演したときは「ロイドのファルコムラジオ ~君は俺がもらう~」となった。 その後の展開 2020年8月27日に、本作の後日談となる『英雄伝説 創の軌跡』が発売された。 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution 【えいゆうでんせつ あおのきせき えう``ぉりゅーしょん】 ジャンル ストーリーRPG 対応機種 プレイステーション・ヴィータ 発売元 角川ゲームス 企画・監修 日本ファルコムキャラアニ 開発元 ピラミッド 発売日 2014年6月12日 定価(税別) 通常版 5,800円ダウンロード版 4,800円限定版 7,800円キャラアニ限定BOX 9,800円キャラアニ限定BOX 限定版セット 17,600円 判定 良作 ドラゴンスレイヤー 英雄伝説シリーズ 概要(Vita) 英雄伝説 碧の軌跡をフルボイス化し、若干の追加要素を加え移植したゲーム。 キャッチコピーは「 進化 (エボリューション)、 加速 (アクセラレーション)―」。 『零Evo』より容量が小さくなっている。(2544MB→1794MB) 主題歌は一新され、「碧い軌跡」から「碧き願い」になっている。 発売前に序章を丸ごと楽しめる体験版が配布され、最後までプレイすると特典が手に入る。 『零Evo』のクリアデータとセーブデータがあれば、本作に引き継いでプレイができる。 主な追加・変更点(Vita) メインストーリーのフルボイス化。 『零Evo』で批判の多かったモブキャラのボイスは変更されている。 ツァイト、ヴァルドの声優である滝下毅氏が鬼籍に入ったため、滝下毅氏の同期であり友人だった龍谷修武氏が代役を務めた。特に違和感なく受け入れられている。 共和国大統領や第六柱などのキャラにも始めて声優が付いた。結社の最高幹部など正体が不明であるキャラクターにもボイスが付き、どういう人間なのかを大まかに把握できるようになっている。 帝国テロリストのリーダーの声優は何故か『閃』から変更。鉄機隊にも新たに声優が起用され、そのうちの一人は『閃II』でも同一キャストで登場している。 「西風の旅団」の読み方は『零Evo』では「せいふう」と読んでいたが本作では「にしかぜ」となっているなど、2013年に発売された『閃』に合わせている部分もある。 PSP版の時点でたまにボイスが流れる仕様だったので『零』→『零Evo』のようなインパクトは無いが、それでもフルボイスの恩恵は大きい。 特に大陸中の有力者が一堂に会する「西ゼムリア通商会議」もフルボイスであることは嬉しいところ。 テキストの自動スクロールが実装された。 グラフィックがHD化。 雨が降っている時にカメラが濡れる、光源の位置によってきちんと計算された影が表示される、夜の明かりなどのエフェクトが追加されているなど、HD化に伴いマップに対する演出力も強化されている。 ムービーが全体的に作り直されている。 導力車のデザイン変更の種類が新たに10種追加。 カスタマイズ可能になった時点で最初から所持している。そのため他のペイントカラーを手に入れなくてもすぐにデザイン変更を行うことができる。 一部の誤字脱字、バグを修正。 2章の支援要請の「21層降りる」が「20層降りる」になっているなど(*8)。 終章に入ると没収されたコインが戻ってこないなどのバグが修正された。 ただし家具の達成率が0%のままや一部の誤字・脱字はまだ残っている。 一枚絵の追加。 一章の乳揉みイベント、二章のオリビエとミュラーの初登場シーン、インターミッションの水着切り裂きクエストなどに一枚絵が追加。量的にはかなり充実している。 BGMをアレンジ。ご丁寧に『空』から登場したBGMもアレンジしている。 支援要請が5つ追加。 これにより、上級捜査官1stの取得がPSP版より容易になった。 引き継ぎ系の多くが半分のポイントで解放可能になった。 終章でスポット参戦するキャラがサポートクラフトを使うようになった(*9)。 その他『零Evo』から改善された点。 動作の安定性はかなり良好でフリーズやエラーが非常に起きにくい。あるとすれば2章のオリビエの支援要請でフリーズがあるくらいである。 フォントはPSP版のものをそのまま高解像度にして使用しており、かなり見やすい。 セーブ・ロード時のサムネイル表示がセーブ時の位置でのスクリーンショットに対応している。 PSP版では対応していたが、『零Evo』では対応していなかったため、喜びの声を上げるプレイヤーが続出した。 初期verではセーブデータアイコンに不具合があるので、それを修正するパッチが出ている。 賛否両論点(Vita) BGMについて。 BGMのアレンジについては『零Evo』程好き嫌いの激しいアレンジは少なくなっているものの、「うまくアレンジできている」「PSP版のほうがいい」「原曲との切り替え機能があれば良かった」といった意見が多く見られる。 『零Evo』にも登場したBGMはそのまま使われている。 PSP版においては『零』のBGMのアレンジがいくつか存在したが、これらも『零Evo』のBGMに差し替えられている。新しくアレンジし直されたのは「予兆」の1曲のみ。その結果、雰囲気に合っていないシーンがいくつか発生している。 上記のように不評を買った「Inevitable Struggle」の零evoアレンジ版もそのまま使用される。今作では終盤にかけてよく流れる曲なので一層批判が強い。 音楽の使い所自体が変更された点もある。 主題歌に関しては事前にアナウンスがあった。 しかし、ジオフロントのBGMがPSP版では全く別のBGMだったが本作では『零Evo』のものになっている、「Get Over The Barrier! -silent devotion-」が「Get Over The Barrier! evolution!(*10)」に変更されている等、理由もなく変更されている。 特に後者は元々はシリアスシーンで流れるBGMで、シリアスな曲調のBGMが本来戦闘シーンなどで使われるテンションの高いBGMになっているので「雰囲気を壊している」という意見が多々見受けられる。 問題点(Vita) ボイスについて。 何故かランディの声のみ小さくなってしまっている。そのため一部のボイス(*11) が聞き取りづらい。 設定でボイス音量はいじれるものの、各キャラごとには対応していないので、ランディの声が聞こえるように音量を調節すると他のキャラの方がかなり喧しいことになってしまう。 ロイドの声優による演技は、『零』『碧』『零evo』の頃と比べるとかなり灰汁の強い演技となっており、若干不評の声が出てきている。 これはロイドが再登場した『閃の軌跡II』でも同様の意見が出ている。演技指導に問題があると言われることも。 追加の支援要請においてはテキストの出来が良くない。前後の場面で齟齬が生じていたり、一部のキャラが崩壊している面もある。 特に第三章で追加された「森林道での探索」は内容が「軌跡らしくない」という意見が多く、更に本作の支援要請でトップクラスの面倒臭さを誇る。 スタッフロールについては、新規に追加された一枚絵を順番に流していくという仕様になっている。 特にスタッフロールに最初に出てくる一枚絵は内容的にふさわしくないという意見もある。 総評(Vita) トータル面では『零Evo』と比べて初期動作の安定性がかなり良い方向に向かっており遊びやすくなっている。 ただ上記の変更点には「蛇足」とする面があるので、大きなこだわりがなければグラフィックの強化やフルボイスがある碧Evoを、オリジナルを遊びたいという人はPSP版を、それぞれ選ぶといいだろう。 余談(Vita) 2020年5月28日にプレイステーション4で『英雄伝説 碧の軌跡 改』が発売された。イベント フィールド2倍速、戦闘4倍速となる「高速スキップモード」が搭載されており、快適なプレイングが可能となっている。ゲーム画面はPSP版を基に高画質化・60fpsに対応している。BGMはPSP版を基に高音質化し、キャラクターボイスは「Evolution」のものが流用されている。
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陸遜シグムント (2) シーブックは、さすがにアレだと思ったのでシグムントにしてみたんだけど、同じような名前が多いので、通称はアノーになるかと。 「バルタス王国の貴族と伺った」 「アノー伯爵家嫡子、シグムントと申します。大公姫殿下。父はレズリー・ユーキウソンと申します」 シグムントはゆっくりと顔を上げる。 その人は美しかったけれど、その青い瞳は冷たかった。天幕にしつらえられた唯一の椅子に座っている。うねる銀色の髪は長く、肩にかかっている。けれど身に着けているのは戦衣だった。 ヒルデガルド・ハーラルドッテル・フィンゴルド大公姫その人だ。己とそれほど年が変わらないことに少し驚いてもいた。 大公姫は天幕に姿を見せるとともに自ら名乗り、そして席に腰を下ろした。その背後には、彼女を守るように壮年の男性が立つ。短く刈った白髪頭で、青い瞳がシグムントを見据える。 そして大公姫は言う。 「伯爵家御子息ともあろう方が、ご家族とともに避難せざるを得ない。それほど追いつめられているということか」 揶揄ではないのはわかっていたけれど、その言葉は重くシグムントの胸に響く。 「はい。大公姫殿下」 シグムントの胸にはずっと詳しく書きつづられた書状の束がある。父の書き送ってきた最後の書状だ。戦陣の多くの出来事が書き連ねられている。父が帰らなかったとしてもシグムントの役に立つようにと。事実はすなわち力なのだと。 「大公姫殿下にお願いがございます」 「食料、水、住居か」 素早い応えに、むしろシグムントが戸惑う。 「はい、大公姫殿下。ゴーラ民として」 「やむを得ぬだろう。だが長きにわたりとは行かぬ。末にはおそらくは散り散りになる」 「・・・・・・」 「そうであろう、レズリーソン・アノー殿」 厳しくも、頭の良い人だとシグムントは思う。出しうるものについては、問われるまでもなく示し、出せぬものについては匂わせすらしない。それはシグムントを話すに足る相手であると見なしつつ、同格ではないとも見なしている。そして今のままなら、バルタス王国難民は離散であると毛筋ひとつ動かさずに言うのだ。 大公姫という器は、それほど大きなものなのだろうか。 「・・・・・・」 伯子としてのシグムントは、ここの所の変転に追われるばかりであった。父とともに戦陣に立たず、母や妹とともに逃れ来た。恥と思う心は、道中の難儀で消えていた。母と妹のみで、ここまで逃れ来るのは無理であったろう。父はそれを案じていた。そして正しかった。 「・・・・・・」 父は最後に本と言っていいほど長い書状を送ってきていた。くれぐれも母と妹を頼むと。郎党のうち、守りのものを伴い、急ぎバルタスを離れよと。父の末はわからない。生きて会えるとも思っていない。 「・・・・・・」 父の書状にはあった。離散すればバルタスの物は二度と集うこと叶わぬだろうと。帝國との戦い、これはバルタスをつなぐ最後のかすがいとなろうと。 シグムントは言った。 「我らバルタスの民、帝國への恨み骨髄にございます。この危急の折、かならずやお役にたつかと」 「貴兄は、帝國軍と合いまみえたのか。いや、貴兄らのともがらの中からでも構わぬ」 「舞い飛ぶ物の怪ならばいくどとなく」 「それはわたしも見た」 言い、それから大公姫は少しの笑みを浮かべる。 「物の怪とは面白い言い様だ。確かに物の怪としか言いようがない。あれは」 翼を広げ、陽光にきらめきながら飛ぶ姿を、今や天使や使徒というものはもういない。だが悪魔というには美しすぎる。本当の悪魔とはああいうものかもしれないと、シグムントは思う。 だがあれは人の手によるものだ。人の手により作り出された、人の力を越えたもの。機神とは良く名づけたと今にして思う。 だが、と大公姫は言う。 「それだけでは物の役には立たぬ」 ヒルデガルド大公姫は静かに言う。もはやシグムントに何も求めぬというように。 その手が静かに振られれば、シグムントは退出させられるだろう。おそらくは二度と会うことはない。 だから賭けた。 「帝國の前衛、騎兵としてあり。しかしながら騎兵のみならず。重装の軽機装甲これともなえり」 「・・・・・・」 「その脚早く、軽機装甲に並ぶものなり。一時にX哩。馬とも足並みそろうものなり。好んで砲丸投ぜり。以て我が方の騎兵を制せり」 父の書状の一部だ。何度も何度も読んだ。バルタスを出て、海を渡る船の中で。父の書状が、いまのシグムントを支えていた。 ヒルデガルド大公姫は、シグムントを見る。 「続けられよ」 「これはバルタスがいくさによるもの。ゴーラのものとしてならばお教えいたせますが、ゴーラのものとして、フィンゴルド方々、御助力頂けましょうか」 ヒルデガルド大公姫はわずかに笑みを見せる。 「たしかに」 だが、とも大公姫はいう。 「バルタスの民を、住まわせるところそのものがない」 「開拓のお許しを」 「それは大公殿下のお許しが必要だ」 「どうか、大公殿下へのおとりなしを」 「この戦い、ゴーラの戦いであり、バルタスの民は変わらずそこに身を投じる覚悟と受け止めてよいか」 ゴーラの紐帯など、つまるところはこのようなものだ。 応と答えることは難しい。戦えるものは、バルタスに残り、討ち死にの覚悟をもってある。海を渡ったものらは、戦えぬものと、それを守るために苦渋の涙を流したものだ。フィンゴルドのためになど戦えぬ。だが否と答えることはもっと難しい。 それでは、すべてを失う。 「・・・・・・」 どうしただろう。父なら。 父なら。 「・・・・・・」 シグムントは踏み出し、片膝をつく。 父なら、母と妹のために、その身を投げ出すだろう。 「我がアノー郎党。帝國との戦い、これ捨てることはございませぬ。我、レズリーの息子シグムント、父が果てたならば、ゴーラの息子としてその剣引き継ぎ、父が宿願、父が復仇を果たしまする」 言ってしまった、胸に思ったときに、大公姫も応じる。 「レズリーの息子シグムント殿の決意、しかと聞いた。その一念、シグムント殿の胸にある限り、ハーラルの息女ヒルデガルドは、ゴーラのものとして捨て置けぬ」 「ゴーラの紐帯ありがたく」 「立たれるが良い、アノー殿」 シグムントは顔上げ、ヒルデガルド大公姫を見る。大公姫のおもてには、それまでとは違う何かがあるようにみえる。 それまでの冷たいとすら言える面貌と奥底にあった何かが、僅かにうかがえるところに、浮き上がってきている。 シグムントにはそう見えた。ヒルデガルド大公姫は立ち上がり、さらに言う。 「覚悟は伺った。大公殿下はアノー殿のそのお覚悟、伺えばお喜びとなろう。お立ちになられよ」 「・・・・・・」 みちびかれるままに立ち上がり、ヒルデガルド大公姫にまっすぐに向きあえば、やはり彼女は美しくまた、背も高かった。ヒルデガルド大公姫は言う。 「貴兄のお選びになった道は、我がフィンゴルド建国以来の苦難の道。だが、それこそがバルタスの民を救うものとなろう」 「・・・・・・はい、大公姫殿下」 「誰しらずとも、わたしが貴兄の苦しみを知ろう。しかしわたしとてフィンゴルドの者。常の力などにはなれぬ」 「・・・・・・はい、大公殿下」 驚きをシグムントは飲み込む。ヒルデガルド大公姫は少しの笑みを見せる。 「悪名を受けられよ。その半分はわたしのものだが」 そしてヒルデガルド大公姫は言った。 「アノー殿、郎党男子を集められよ。これより、バルタス王国より難を避けし民らをこのままにはしておけぬ。駆り集め、ここより別へ移さねばならぬ。その足によってだ」 「・・・・・・」 「漂着のままとしておけようか?それとも我がフィンゴルド兵に行わせるか」 「いえ、大公姫殿下」 シグムントは応じる。 「やむなきならば、我が手にて」 そして頭を垂れる。 ヒルデガルドへではなく、これより訪れる苦難の道を思って。 実はアノー殿は、すでに手を汚している。 難民船の船長が略奪に近い運賃を取り立てはじめたとき、を始めたときに、彼は母と妹を守るために、略奪者を射殺し、さらに郎党と共に船の指揮権を奪取しているはず。 殺さなくても、支払うだけで済んだ可能性はあったけれど。 ┣¨Сなんで。
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英雄伝説 碧の軌跡:改 The Legend of Heroes -ZERO NO KISEKI- 2020-05-28/PS4 ロイド·バニングス 柿原徹也 エリィ·マクダエル 遠藤綾 ティオ·プラトー 水橋かおり ランディ·オルランド 三木眞一郎 ワジ·ヘミスフィア 皆川純子 ノエル·シーカー 浅野真澄 アレックス·ダドリー 中井和哉 リーシャ·マオ 佐藤利奈 アリオス·マクレイン 森川智之 セルゲイ·ロウ 石塚運昇 ツァイト 龍谷修武 フラン·シーカー 有島モユ セシル·ノイエス 大原さやか ガイ·バニングス 小西克幸 イリア·プラティエ 浅川悠 シュリ·アトレイド 小林ゆう ケビン·グラハム 中尾良平 リース·アルジェント 桑島法子 ツァオ·リー 平川大輔 ラウ 赤羽根健治 銀 佐藤利奈 シグムント·オルランド 稲田徹 シャーリィ·オルランド 竹達彩奈 ヴァルド·ヴァレス 龍谷修武 カンパネルラ 伊藤かなえ(伊藤かな恵) ノバルティス博士 真殿光昭 鋼のアリアンロード 久川綾 マリアベル·クロイス 田中理恵 ディーター·クロイス 竹本英史 オリヴァルト·ライゼ·アルノール皇子 子安武人 ミュラー·ヴァンダール 磯辺弘(磯部弘) クローディア·フォン·アウスレーゼ 皆口裕子 ユリア·シュバルツ 小松由佳 ヘンリー·マクダエル 増谷康紀 ギリアス·オズボーン 中田譲治 サミュエル·ロックスミス大統領 掛川裕彦 レクター·マクダエル 森田成一 キリカ·マクダエル 米本千珠 ロバーツ主任 大川透 グレイス·リン 生天目仁美 ガルシア·ロッシ 江川央生 アッバス 藤本たかひろ ソーニャ·ベルツ 進藤尚美 ミレイユ准尉 中原麻衣 ミシェル 高戸靖広 レン 西原久美子 エステル·ブライト 神田朱未 ヨシュア·ブライト 斎賀みつき ヨルグ老人 徳山靖彦 イアン·グリムウッド 藤本たかひろ アーネスト·ライズ 高橋裕吾 ヨアヒム·ギュンター 金子英彦 猟兵ガレス 織田優成 猟兵ザックス 金光祥浩 ヨナ·セイクリッド 浜本しおり シズク·マクレイン 井上富美子 ハロルド·ヘイワース 山本圭一郎 鉱員ガンツ 松本大督 ギョーム親方 田中大文 アシュリー 佐藤智恵 占い師 西川宏美 セイランド教授 大越多佳子 リュウ 日比愛子 トルタ村長 平井啓二 受付ランフィ 佐々木愛 レジー 山下大輝 ユーリ 小川慎太郎 遊撃士リン 前田綾香 遊撃士エオリア 金香里 遊撃士スコット 荒井聡太 遊撃士ヴェンツェル 酒井凛太朗(酒井凜太朗) 神速のデュバリィ 大空直美 剛毅のアイネス 金沢明奈 魔弓のエンネア 堂野真美 猟兵 新井良平 石川佳典 波多野龍之介 レインズ 兼久和伴 ディーノ 島津伸治 キーア 釘宮理恵 ニコル 浅古昌徳 The Legend of Heroes -AO NO KISEKI- 【Casting】 AONI PRODUCTION Co.,LTD. 【Voice Work】 Producer Takashi Yoshida(Filed Y) (吉田隆) Sound producer Rokuro Okuyama (AONI PRODUCTION Co.,LTD.)(奥山六郎) Manager Hiroshi Uwabo (AONI PRODUCTION Co.,LTD.) (上保裕資) Director Seiji Miyazaki(宮崎誠二) Engineer Tomoki Ohta (ONKIO HAUS) (太田友基) Recording ONKIO HAUS -Development Members for PlayStation(R)4- STUDIOARTDINK CORPORATION (スタジオアートディンク) 【Development Producer】 Ryoichi Yajima (矢島良一) 【Development Manager】 Yasuhiro Miura(三浦安弘) 【Programmers】 Koji Mitsuyama (光山幸治) Kenichi Hashimoto (橋本研一) 【Graphic Artists】 Daisuke Kobayashi (小林大介) Yusuke Ohya (大家雄介) Rina Oki(?) 【Production Assistant】 Tomonori Kotani (小谷友紀) 【Quality Assurance】 Mikiko Kanno (菅野美喜子) 【Special Thanks】 KINSHA CO., LTD. - Original Development Members - 【Programming】 Toru Endo (遠藤徹) 【Art and Graphics】 Kazuki Nagao (長尾一樹) Shinichi Ito (伊藤慎一) Takeshi Araki (荒木健) Seiji Murakami (村上星児) Hidenori Tanaka (田中英登) Hiroyuki Yabuki (矢吹浩之) Atsushi Takai (高居淳) Maiko Yoshida (吉田麻衣子) Hiromi Okada (岡田弘己) Nobuo Hayashi (林宣夫) Toshio Inoue (井上俊夫) Tetsuya Yamada (山田哲也) Shinichirou Hoshide (星出慎一郎) Tomoya Sawamura (澤村智也) Mi Young Koizuka(肥塚美英) Ayumi Ookusa (大草歩) Yuu Toukairin (東海林優) 【Scenario and Script】 Hisayoshi Takeiri (竹入久喜) Nobuhiro Hioki (日置伸宏) Yoshihiro Konda (根田祥弘) Noriyuki Chiyoda (千代田憲幸) Syunsei Shikata (四方俊成) Yuuta Miyazaki (宮崎勇太) Tsuyoshi Matsukawa (松川剛) 【Music and Sounds/Sound Team jdk】 Hayato Sonoda (園田隼人) Takahiro Unisuga (宇仁菅孝宏) Opening Theme song "AOIKISEKI" Last Battle Vocal Kanako kotera (小寺可南子) Soprano KIKO Tenor Toshiaki Kishi (岸俊昭) Guitar Masaru Teramae (寺前甲) Bass Atsushi Enomoto (榎本敦) Lyrics Kyo Hifumi (一二三恭) Arrangement Yukihiro Jindo (神藤由東大) Mix and Mastering Kazuhiro Miyasaka (宮坂一弘) Recorder at branch studio 【Quality assurance】 Takayuki Kusano (草野孝之) Hideyuki Yamashita (山下英幸) 【Publicity】 Takashi Inagaki (稲垣貴士) Hidefumi Inaya (稲屋秀文) Atsushi Hoshino (星野淳史) Fumika Murakami (村上文郁) Kaori Ito (伊東佳織) 【ILLUSTRATIONS】 Katsumi Enami (エナミカツミ) 【Special Thanks】 Field Y (フィールドワイ) Kure Software Koubou Corporation.(呉ソフトウェア工房) KUGADO STUDIO,Inc. (工画堂) Fontworks Inc. 【Coordinator】 Mieko Ishikawa (石川三恵子) 【Director】 Toshihiro Kondo (近藤季洋) 【Producer】 Masayuki Kato (加藤正幸) The Legend of Heroes -AO NO KISEKI- 2011-2020 All rights reserved by Nihon Falcom Corporation. http://www.falcom.co.jp
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シグムント流兵法家(しぐむんとりゅうひょうほうか) 概要 アビスに登場したサブイベント。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク ネタ アビス バチカルで発生するサブイベント。 ミヤギFSチャンバーのチュートリアルを聞いた後、300回以上エンカウントした状態でミヤギに話しかけるとガイが称号、シグムント流兵法家を取得する。 発生場所 バチカル 発生条件 ミヤギに話しかける 入手 ガイの称号:シグムント流兵法家 ▲ 関連リンク 同名の称号 ▲ ネタ ▲
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陸遜シグムント (4) 陸遜シグムント 面会 改作 疲れた足を引きずって、互いに抱えあうようにして、人の列は進む。 道すらない森の中を、幾筋もの列は進んでゆく。進んだとしても、その先に安らえるところなどない。 それらの列は、どこまでも続いていて、鞍の上から見ても、尽きる先がうかがえない。すべてがバルタスの民だ。うしろめたさが胸を締め付ける。その列を横目に見つつ、シグムントは森の道に馬を進める。母の分の馬も得られたのは、幸いだったが、それに安堵している己もまたうしろめたい。 フィンゴルド大公姫ヒルデガルドは、母だけでなく、シグムントにも馬を与えた。そして付き従ってくるようにといった。今もみちびくように先を行く。軽やかな早足のすぐ後ろには、側仕えの壮年の男がやはり騎乗でぴたりとついている。そしてシグムントも追って進む。 先にはフィンゴルド軍の陣営があった。 「・・・・・・」 フィンゴルド軍は、早いうちからこの周囲に先遣隊を送り込んでいたらしい。それがヒルデガルド大公姫らの一団であったらしい。 このあたりに避難してきた最初のバルタス民は、フィンゴルド側ともつながりのある漁民たちで、用心深く漁具や船などを動かしていたらしい。 もっとも、先にある封じはヒルデガルド大公姫の先遣隊よりももっと大きなものであるらしい。 封じの衛士が腕を上げた。止まれの合図だ。明らかに大公姫であると判るものを止めさせる。またヒルデガルド大公姫も、従い馬の足を止める。 騎乗のまま誰何は短く済み、ふたたびヒルデガルドは進み始める。シグムントには嫌も応もない。ただ付き従って進むだけだ。 両脇の森には、一機ずつの機装甲が片膝をついて潜ませてあるのもわかる。フィンゴルドの機装甲は初めて見た。左の肩に大盾をつけているのは、目新しく見える。 機装甲の背後に少し離れて、森の中に柵が立てられている。再び封じが大公姫を止め、今度は卒ではなく、士格らしいものと話をしている。その封じも滞りなく抜ける。 柵の背後には軍勢の営地となっていて、天幕が立てられ、士卒が思い思いに休んでいる。フィンゴルド大公は武功で知られる人であったし、フィンゴルドもまた従う武人武侠の集う国だと聞かされていた。フィンゴルド軍の陣営は、確かにそれらしく見えた。天幕は立てられているが、装具が散らかっている様子は無い。良く鍛えられているからなのだろうし、ここは一時の営地に過ぎぬからなのだろう。 そして士卒らは、ヒルデガルド大公姫の姿に気付くと立ち上がり、敬意の礼を示す。 徒歩組の背後には、機装甲らが片膝をつき、休んでいる。機装甲は隊ごとに同じ色に塗られているらしい。道の右には青、左には黒の機が集っている。さらに正面には、白の機装甲らがある。そこが本陣であるらしい。 「・・・・・・」 シグムントは大きく息をつく。フィンゴルド軍がここに動いてきたということは、やはりバルタスは見捨てられたのだ。あの空飛ぶ物の怪は、ゴーラの船を次々に沈めていた。ヨーテルボリ海峡を渡る時にも、流れてくる板子や膨れ上がった兵士の遺体を見た。 ハルムスタッド将軍の軍勢のみでなく、スヴェルスガルド将軍の軍勢のものだとも聞いた。ゴルム皇帝の旗本の二将軍が送り込まれてもなお、帝國軍と戦い、勝つことができなかった。あの空飛ぶ物の怪のせいだ。日差しを浴びてきらめくその姿は美しくはあったけれど、やはり物の怪なのだとシグムントには思えた。 ハルムスタッド将軍勢がバルタス上陸の際、すでに少なからぬ兵を失っていたことは、父からの書状で知っていた。 「・・・・・・」 再び封じがあり、白の印をつけた旗本らしい士格が大公姫を止める。今度は大公姫は馬を下りた。壮年の側仕えもだ。彼は馬を下りた後、シグムントへと振り返り、下馬するように示す。降りた馬の轡は、封じからやってきた従卒がとった。 「・・・・・・」 本当に、フィンゴルド大公に引き会されるのだ。それがヒルデガルド大公姫のやり方だと判っていても、やはり驚きもする。そのヒルデガルドへ向けて、士格の者が歩み寄り、何かを耳打ちする。珍しくヒルデガルドは驚いたようだった。すぐに振り返る。 「アノー卿、急いだ方がよさそうだ」 ヒルデガルドの足は速く、シグムントでも半ば小走りになってゆかねばならぬほどだった。目指す先はすぐにわかった。ひときわ大きな天幕だ。それが大公のものなのだろう。思っていたよりずっと質素なものだ。 外に衛士が立ち、大公姫を前にしてさえ、槍の封じを行う。けれどそれは、どうやら常のことではないらしい。 先までの一言二言のやり取りでは通れぬ様子だった。ヒルデガルドが言う。 「構わぬ。わたしが連れ行くと決めたのだ」 言ってヒルデガルドは振り返り、衛士もまたシグムントを見る。 それにまた少し驚いた。封じられたのは大公姫ではなく、シグムントであったらしい。 やむなく、といった風に衛士は槍の封じを解き、ヒルデガルドは天幕を進む。明り取りが開かれているらしく、中はそれほど暗くは無い。何人もの将格、准将格の姿が詰めかけている。謁見の間に似ていた。 そして実際、謁見に似た事が行われていた。口上が聞こえる。 「・・・・・・よってゴルム陛下の御命令により、我らがスヴェルスガルド将軍が軍勢、ケックスホルン港城塞を退くこととあいなりました」 一瞬、耳を疑った。ケックスホルン砦と言えば、大港を守る城だ。そこから先に退くところなど無い。スヴェルスガルド将軍の軍勢が、バルタス王国を見捨てて退こうとしている。 踏み出そうとしたところを、肩と背中が阻む。まるで肩を打ち当てるようにだ。ヒルデガルド大公姫の側仕えの男だ。 「・・・・・・」 肩越しにわずかに振り向き、その青の瞳でシグムントを射るように見る。その目は鎮まれと言っていた。 「承知した」 上座に設えられた、たった一つの席に座る人影が太い声で応じる。座についてもまた、まっすぐに背を伸ばす壮年の男だった。白髪は混じっているけれど、豊かな頬髯と顎髭を蓄えていた。赤ら顔だけれど元は色白なのかもしれない。そこはヒルデガルドに似ているのだろうか。 シグムントにも、その人こそフィンゴルド大公ハーラルなのだとわかった。 ハーラル大公は言う。 「このハーラル、確かに承知した。スヴェルスガルド将軍にもお伝え願いたい。ゴーラの大義の任、まことに御苦労であったと」 使者は右の拳を左掌に包み、眼前に合わせる武人の礼を行う。 「使者の任、ご苦労であった。休むがよい」 使者の装束はそれなりに整えられていたようだったけれど、振り返るその面は、やはり疲れ切って黒くすら見えた。あれが敗戦の将兵の顔なのだろうか。父はどうしたのだろうか。生きているなら、スヴェルスガルド将軍の軍勢と共に退いたのだろうか。ゴーラ北岸の本国へだろうか。 「アノー殿」 声にシグムントは顔を上げた。ヒルデガルド大公姫だった。 「大公殿下への御報告の折に、アノー殿を大公殿下にお引き合わせする。忌憚なく語られよ。大公殿下は率直な報告こそお求めになる」 応じる暇も有らばこそ、ヒルデガルドは振り返り、進み出る。 「右府将軍ヒルデガルドより大公殿下に申し上げます」 「右府将軍、申せ」 「はっ」 許しと共にヒルデガルド大公姫は、ハーラル大公の座の前に進み出ると、片膝をつき、武人の礼を行う。これが大公とその娘のやり取りなのだろうか。家臣の見る前であるからなのだろうか、ヒルデガルド大公姫は、臣下のものとしての言いようをする。 バルタス難民の多くが行き場もなく留まっていること。その数は数万に達していること。それらはフィンゴルド軍背後へと移しつつあるが、女子供も多く、進んでいないこと。 「また難民らは、暮らしに関わるものをほとんど携えておらず、飢えたるもの、病みたるもの、増えつつあります」 うむ、とハーラル大公は応じる。ヒルデガルド大公姫はさらに続ける。 「それらのもの、いかにかの手、差し伸べられずんば、このフィンゴルドもまたバルタスの民の墓場になりかねぬところございます」 さらにヒルデガルド大公姫は、顔を上げ、シグムントへと振り向く。 「あれにあられるは、バルタス王国アノー伯レズリー殿が御子息シグムント殿。御母堂、郎党らと共に何を逃れられたとのこと。難民らの中にあって、御郎党らは難民らの集まりにあって秩然を保ちおられます」 うむ、と応じ、ハーラル大公は赤ら顔をシグムントへと向け、まっすぐに見る。大きなその瞳はヒルデガルドにどこか似ていたが、瞳の色は違う、黒曜石のような黒だった。 「苦難の道、大義であったことだろう。アノー殿」 もう引き下がれない。シグムントは踏み出した。 「ありがたきお言葉、感に堪えませぬ。アノー郎党、またバルタスよりの流着の民として、大公殿下に御礼申し上げます」 あえて、また、と言葉を続ける。 「また、大公殿下の御厚情給われればとここにお願い申し上げるものにございます」 「フィンゴルドとバルタスとはおなじゴーラの同胞である。バルタスに苦難あれば、ゴーラの紐帯により、これ助けるはやぶさかではない。だがまずは、バルタスに起きたることにつき、貴兄の口より語られるが良かろう」 胸には父よりの書状がある。道中に、何度も何度も、そらんじられるほどに読みふけった。それが目前の苦難からシグムントを解き放ってくれていた。 「・・・・・・」 その父の言葉を、今、勅使と大公の前に語らねばならない。 「申し上げます」 父ならば行っただろう。父ならば、バルタスの民のため、母や妹のため、それを語っただろう。 「わたくしの知りうるのは、父より報せのあったゼーガペイン王城落城前までのことにございます」 父の代わりに語れよと、父はシグムントに書き送ったのだから。 ボルタヴァ会戦 その1に合わせて改作したのは、時系列を考えたらアレだったなあ、と思ったからw 時系列はたぶんこんな感じ。 大北方戦争、バルタス王国での時系列。 帝國軍越境攻撃開始。 国境突破。 バルタス王国軍、国境会戦に敗北。 ハルムスタッド将軍船団、発条音に攻撃される。 ハルムスタッド軍、帝國軍と会戦、敗北、ハルムスタッド将軍、戦死 残存軍、後退。 スヴェルスガルド将軍、上陸。 もちろん発条音の攻撃を受けている。 スヴェルスガルド軍、帝國軍と交戦、敗北。 このころ、シグムントら、バルタス王国脱出。 スヴェルスガルド軍、王都ゼーガペイン籠城。 シグムントら、フィンゴルド到着。 フィンゴルド軍、すでに対岸に展開。 スヴェルスガルド軍、王都脱出 ケックスホルン港城砦籠城 スヴェルスガルド軍、バルタス王国脱出 スヴェルスガルド将軍、ミラクゴルド帰還 ヴェストラ大将軍出陣決断。 というわけで、調整し直した感じ。 フィンゴルド軍は初めから対岸に布陣したのではなく、 ヒルデガルド軍が先遣として移動した後、本隊は状況に合わせてバルタス王国を増援渡洋する予定だったのだけれど、たぶん、マル子の鑓の機神はこちらも偵察していたはず。 フィンゴルド軍だって攻撃を受けていたんじゃないかとは思っている。というか、ヒルデガルド軍を輸送した船団は一定の損害を受けてたんじゃないかと思う。ただフィンゴルド軍の船団の自由度は、ハルムスタッド軍より高かったはずなので、分散して上陸後、集結したんだろう。 ハーラル本隊は、途中で報せを受けてヘルシンボイ島東北の湾に中途上陸せざるを得なかったんだろう。 つまりバルタス増援は行えず、対岸展開ということになったんだろう。 そういう感じで。
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ゲームのまとめとメモ 自分用 過信は禁物 間違いもあるはず 転載は遠慮願う タイトル選択へ PSP 英雄伝説 碧の軌跡 ストーリー(2週目用) 序章 ~Dの残影~ 第1章 神狼たちの午後 第2章 金の太陽、銀の月 第3章 クロスベル創立記念祭 インターミッション キーア 第5章 忍び寄る叡智 終章 クロスベルの一番長い日 宝箱 @wikiご利用ガイド 編集メモ 編集
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ヴァルター・シグムント(ヴぁるたー・しぐむんと) 概要 アビスに登場したキャラクター。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク アビス 性別:男性 ユリアの弟子で、アルバートの異母弟。ホド島の名家ガルディオス家の創始者で、 ガイの先祖にあたる。 兄から習った剣技を改良し、ユリアとアルバートを守るために、 アルバート流の弱点を突く(補う)「アルバート流:シグムント派」を派生させた。 後にガルディオス家を創設し、ユリアとその血族を守るためのカモフラージュとして、 本来なら逆の関係であるフェンデ家の主君の家となる。シグムント派は、 当初の目的を重視して受け継がれたため、ガルディオス家およびその家系に連なる者にしか伝わっていない。 ▲ 関連リンク ユリア・ジュエ フレイル・アルバート ▲
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シグムント流兵法家(しぐむんとりゅうひょうほうか) 概要 アビスに登場した称号。 登場作品 + 目次 アビス 関連リンク アビス ガイの称号。 取得者 ガイ 取得条件 300回以上エンカウントした状態でミヤギに話しかける 効果 ▲ 関連リンク 同名のサブイベント
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大聖堂で会えるのは、リースだね -- 名無しさん (2011-10-02 22 19 23) クロスベル市襲撃事件で,新聞社を解放して最後のシグムントを倒したらDP12 -- 名無しさん (2011-10-04 15 53 12) 隠しクエスト 2日目遊撃士協会訪問後、大聖堂のガイの墓前にいるニールセンに話しかけると「ガイ・バニングス殺害事件の検証」が発生。選択肢は「「両者ともありえない」「可能性は低い」「ガイが警戒しつつも、良く知る人物」 -- 名無しさん (2011-10-04 23 14 44) 続き この選択肢でDP5(+2)の計7DP、報酬5000獲得 -- 名無しさん (2011-10-04 23 17 45) 一日目にオルキスタワーの屋上にいる男に話しかけると「陽溜まりのアニエス10巻」が貰えました -- 名無しさん (2011-10-04 23 30 33) ディーター大統領演説後旧市民舎前にて小イベントあり -- 名無しさん (2011-10-05 13 27 34) 最初に飛び込む前にIBC前でランフィお姉さんに話しかけるとアセラスの薬を貰える。 -- ななんしぃ (2011-10-05 16 34 08) Lv.79でアリオス倒せた。 ハード -- 名無しさん (2011-10-05 19 43 45) ジオフロントCセピス100落とす前の分岐から地上にでるはしごあり ももいろリキッドの宝箱(港湾区から見える箱) -- 名無しさん (2011-10-05 22 23 33) クロスベル市襲撃事件で黒月貿易公司前で小イベント -- 名無しさん (2011-10-06 17 20 04) 1日目ガレージで小イベント -- 名無しさん (2011-10-06 18 32 27) 1日目医療物資関連の話はヨナの電話前から聞ける。わざわざ折り返す必要はないと思います -- 名無しさん (2011-10-07 00 29 51) ミシェルのポムっとアカウントはここ以前に貰えるものだからここに書く必要ないんじゃ -- 名無しさん (2011-10-07 01 07 06) 1日目リースとの小イベント発生しないんだけど気のせい? -- 名無しさん (2011-10-07 01 14 19) 初日旧市街クエ完了後にアッバスのアカウント取得。病院イベント終わらせる事が条件かも -- 名無しさん (2011-10-07 06 02 31) 病院イベントクリア前でも、旧市街クエの後にアッパスのアカウントは取得できる。旧市街クエクリアが条件だね -- r (2011-10-07 06 18 56) Hardでアリオス撃破。レベ79で以下参考に。初期配置をロイドだけ最前列であとは後列。ロイドを装備品で回避100%にする。初ターンは後列3人を更に後ろに移動。ロイドはレイジングスピンで徐々に前の方にアリオスを吸引して後列と引き離す。Sクラが必中なのでランディが都度ロイドにアダマスガードをかける。女性2名は遠くからアーツで攻撃。あとは応じて男2名でADFを下げたりATSを上げたり、EP回復要員に。型ができれば安定して倒せるかと。 -- r (2011-10-07 12 46 31) ヨナを端末室に届けた後にオルキスタワーへの通路に行くと会話イベント -- 名無しさん (2011-10-07 14 35 42) 2日目、爆釣勝負をするにもクロスベルから出られないんじゃない? -- 名無しさん (2011-10-07 16 30 14) ノエルがPTから外れる会話シーン、ティオから言われるセリフが1週目と違った!絆ポイントで変わるのかも。 -- 名無しさん (2011-10-07 18 46 08) 爆釣勝負は4章2日目には進行不可能ですね。街から出られませんし。 -- milktea (2011-10-07 20 36 38) 終了時点でDP327 全依頼こなしてる -- 名無しさん (2011-10-08 10 01 41) Lv.78ナイトメアでアリオス撃墜。一周目じゃこっちの火力が足りなくてただの苦行だった。戦法自体は回避100%のロイドをオトリにアーツで削るパターン。 -- 名無しさん (2011-10-08 11 47 49) 第四章終了時点で DP329 皆さんはどうですか あと・・・泣けるよね! -- 名無しさん (2011-10-08 20 38 24) 爆釣勝負はジオフロントのボス倒したら進行不能だと思う -- 名無しさん (2011-10-08 22 51 52) 4章終了時点のDPは330でした。 -- 名無しさん (2011-10-09 13 27 26) C区画の宝箱はEPチャージは2つある、それから順に取っていったら書かれている並びにはならない。 -- 名無しさん (2011-10-09 14 28 27) 終章になったらなぜかカジノのコイン0になるから使い切っておいたほうがいい -- 名無しさん (2011-10-09 20 57 28) クロスベルタイムズ⑧は2日目には買えなくなる。 -- 名無しさん (2011-10-10 23 23 17) 1日目にジオフロントCからオルキスタワーに行く扉を調べず、2日目に調べるとノエルとワジが会話に参加してた -- 名無しさん (2011-10-11 19 47 19) リースと話すと会話、ってのはイベントじゃないよね -- 名無しさん (2011-10-16 11 28 52) キーアの家具イベントは4章1日目自由行動開始時に発生確認。ただし3章で家具イベントを起こした場合との違いは4章ではノエル・ワジが会話に入ってこない。 -- 名無しさん (2011-10-16 21 55 43) クロスベル独立宣言って鏡の城のボスを倒したら追加DP+5? -- 名無しさん (2011-10-16 23 50 28) ナイトメア引継ぎなし低レベルでシグムント撃破。Lvはワジ53、エリィ50、ランディ61、ティオ66、ロイド45、ノエル45。ワジは回避100%・イージス・辰星鈴装備でコバルトスフィアとファントムラッシュ。ランディは鎮星鈴アダマスガード・ジアータイタニス。ティオは焔星鈴クリムゾンレイ。エリィは天王鈴フォルトゥナとラストディザスター。後半ティオとランディにストライクベルかけてSクラ。補欠2人はサポクラ禁止に。こんな感じでラッシュやCTボーナスが嵌れば3分で倒せる。ただ立て直す余裕がないので、初手シグムントがワジ以外に攻撃してくるとほぼアウト。 -- 名無しさん (2011-10-18 18 32 09) 零からの引き継ぎあり、一周目ナイトメアでats特化のレベル68ティオのクリムゾンレイがクリティカルにのって1900とかだった。他キャラの物理ダメはほぼ1で、sクラでもダメ800〜1200だった。今回補正で回避100でも当たる可能性があるから回避はランディにしてアダマスガード、コバルトスフィア要員、ワジも火力に回したが火力不足。ランディ62、ワジ63、エリィ63だったけど、1000以上与えられるのはティオのクリムゾンレイのみだった。本当に三分で倒せたん?ラッシュなんてダメージ1+1+1+120(ティオ)くらいっしょ… -- 名無しさん (2011-10-22 14 42 03) それ書いた者だけど、ラッシュはチームラッシュ(一斉攻撃)じゃなくて2回行動の方ね。わかりづらくてすまん。今確認したけどティオのATSが621。フォルトゥナ2回かけてATS50%↑シグムントにはコバルト2回かけてADF50%↓これでクリムゾンレイ打つと7000前後ダメージ出てるよ。ランディを回避役、ワジを火力にしてSPDダウンなし(クロノダウンじゃ間に合わない)でやってみたら残り40秒で倒せた。フォルトゥナとコバルトをキープするのが大事っぽい。ちなみにアクセサリーは回避役にエヴァーグリーンx2、他3人はサイレンスブルーx2つけてる。 -- 名無しさん (2011-10-22 22 38 19)ハードLV71 ロイド(レイジングスピンで引きつけつつ自分にアダマス) エリィ(ひたすらフォルトナ) ランディ(ひたすらコバルト) ティオ(アクセサリでATS強化してクリムゾンレイ、焔星鈴装備) - 名無しさん 2011-11-08 22 58 47 ↑これだけで1分のこして撃破、アダマスが間に合わなかったらゼロフィールド。エリィのSクラフトで4000近くいくので少し足りない時は追加で・・・ - 名無しさん 2011-11-08 23 03 38 4章ラストでのアリオスはディレイ無効が付いていないのでティオのツァイト召喚とランディのパワースマッシュで楽に倒せますよ、すでに出てますかね? -- 名無しさん (2011-10-19 22 54 54) しっかし、空じゃ軍や警察が立場なしに対して、碧じゃ遊撃士が囚われたり敵に回ったり、忙しい役回りだな。 -- 名無しさん (2011-10-20 06 43 02) 戦鬼、ステータス低下させないと話しにならん、SPD低下無意味って低下させないと永遠に攻撃されるわ -- 名無しさん (2011-10-22 16 48 11) 鏡の城のアリオス戦、1週目での戦い方を少し書いてみました。参考になればよいかなと思います。間違いあれば修正しちゃってください。 -- 名無しさん (2011-10-24 01 09 53) なんか編集し間違えてないか? 何で遊撃士の役回りの話題のツリーにシグムント戦の攻略法が繋がってるんだ? - 名無しさん 2011-10-24 15 51 01 なおしてみた - 名無しさん 2011-10-24 15 57 59 クロスベル市襲撃事件の取得DP、通信社での戦闘無し+シグムント撃破で手帳見ると+5なんだけど、通信社+2シグムント+5かな?それともシグムント+4&他の何かで+1とかある? - 名無しさん 2011-10-26 14 52 33 通信社で勝利+シグムント時間切れで+3。全滅せず時間切れの場合+1で、勝利の場合+5かも。 - 名無しさん 2011-10-26 16 30 00 通信社は+2。シグ全滅で+0、時間切れで+1、撃破で+5でFA? - 名無しさん 2011-10-26 17 17 48 通信社は,+2,シグムントは,げきは - 名無しさん 2011-10-30 07 05 23 ノーマル1週目でアリオスさん倒したら、経験値が9999も入ってレベル上がりまくった。 - 名無しさん 2011-10-29 15 29 11 lv75でアリオス撃破。経験値すげえな - 名無しさん 2011-11-03 17 04 26 些細なことだけど、 四章一日目のノエル離脱イベントにて、ティオの反応が『(ダメ出しされた)』と『(何か怒ってる)』の二つあるみたいです。絆が分岐条件かも - 名無しさん 2011-11-06 01 48 25 戦鬼シグムントはノエルのクラフトで楽勝じゃん。STR-50%のヤツ - MIYA 2011-11-08 15 13 59 時間以内に撃破だからDEFとかADF下げるのはわかるがなぜSTR下げる必要が? - 名無しさん 2011-11-16 23 16 11 回復に回す時間が減るのでは - 名無しさん 2011-11-17 06 12 08 ↑2ホントにシグムントと戦ったの?普通にやるとダメージでかすぎて攻撃どころじゃない - 名無しさん 2011-11-20 16 19 01 一周目ノーマルシグムント ワジファントムラッシュ ノエルヘビィスマッシュ ティオラストディザスター(オーガクライ来たらSクラの前に完全防御) ランディ殴り+DEF-50%の時にSクラ ティオ以外はアクセで封技対策、ティオには超闘魂ベルト これで5分撃破可能でした。ワジがMISSを連発しなければ安定すると思います - 名無しさん 2011-11-21 00 07 17 シグムントは回避装備のワジだけ前方に置いてクラフトでSPD下げ、他は初手で隅まで逃げる。ティオはアナライザーやゴールドハイロゥ、エリィは攻撃に専念できるのでATS装備でクリムゾンレイ。ランディはワジにアダマスガードしたり後衛にアイテム使ったり。ワジも手が空いたら補助アーツ使っても良い。相手のHP見てSクラ突っ込んで終わり。1週目ナイトメアでも1分前後は余る。1週目高難度でSTR下げなんてしてたらダメージ足りないだろうなw - 名無しさん 2012-02-26 18 42 02 ノエルとワジの装備のところ「回収される」だととられると読める可能性があるから「手元に戻る」のほうがいいきがする - 名無しさん 2011-11-23 20 13 37 オーガクライは残りHP依存?ダメージ与えないと来ないみたい - 名無しさん 2011-11-26 11 04 52 シグムント 最初の攻撃耐えて メルティ アダマス ミラージュ フォルテ を詰んでロイドのレイジングで遠くに引っ張りつつカラミティ ランディはSクラ届かない位置でウォークライ連打(コンクラ用) ティオはMAXガードのあとアナライズ連打 ワジはファントム連打 ロイドはコンクラ(ランディ)を打ちつつ通常でCP貯め これで安定しました - 名無しさん 2012-01-01 21 18 53 ↑ロイドにメルティと火鈴 ワジにミラージュと水鈴 ティオにアダマスと土鈴付けてます。 駆動2あればワジのミラージュはディレイ4ほどで使えるので便利です。ロイドにはハチマキ ランディにベルトです - 名無しさん 2012-01-01 21 21 42 ジャグラーまでのアイテム取って62.0%って書いてあるけど、そこまで全て取得で62.3%だ。 - 名無しさん 2012-02-25 23 34 10 間違い・・・その直後の宝箱も開いてた - 名無しさん 2012-02-25 23 35 15 vsアリオスでSPD高いキャラに刹那のルーンを使えるようにして開始早々発動すればEPさえ持てばほぼノーダメ。刹那のルーンつかうのが一周目だと厳しいからニ周目から推奨。 - レヴェル 2012-07-13 00 45 36 なんとか1週目でアリオス長官倒せた。一回嵌ったらもうダメなんだけど、やり直すにも強制演出シーン長すぎて飛ばせないしめんどくさかった・・・ - 名無しさん 2012-08-17 03 27 49 ロボがかっこよくてワロタwww - 名無しさん 2012-08-20 20 38 40 どうでもいいけど二日目にC区画からオニキスタワー - 名無しさん 2012-08-29 13 01 28 な - 名無しさん 2012-12-03 21 31 34 シグムント戦って敗北したらバットエンドとかありますか?あのまま進めても良いですか?私、バカなんでわかる人お願いです教えて下さい! - み~らん 2013-09-16 20 45 39 vita版新支援要請 テーマパークのアルバイトその2あり - 名無しさん 2014-06-17 16 28 29 VITA版で支援要請 パン屋の呼び込み(隠し)を確認。 選択肢「エリィ」 「かわいく」 で追加DP(?) - 名無しさん 2014-06-18 23 27 41 VITA版でDP355までは確認(アリオス撃破) - 名無しさん 2014-07-06 16 39 15 些細な事ですが、1日目の病院見舞いにて屋上のシズクに2回話しかけるとキーアの様子が変だったと発言。既出ならすみません。 - 名無しさん 2014-07-23 22 06 13 VITA版DP357でした - 名無しさん 2014-08-19 22 57 36 当たり前だけどナイトメアだと風神烈波直撃したらレベル120後半で装備引き継いでても満タンから全滅余裕。 - 名無しさん 2014-09-23 21 25 41 ミシュラムに到着した時の鐘の音についての会話が、インターミッションで鏡の城に行ったか行ってないかで変わる。 - 名無しさん 2014-11-03 21 46 44 vita版で挟んで来る一枚絵のクォリティーが低すぎて萎える。しかもなんでそこで一枚絵はさむ?って場面だから尚更 - 名無しさん 2015-08-24 18 12 41 4章戦闘後の叔父貴のリアクションまとめ ▼HP100〜91%(やる気あるのか!カカシのように立ってるだけなら叩き斬るぞ ▼HP90%〜76%(+DP1;もう少し粘るかと思ったが、予想通りか) ▼HP75〜51%(+DP2;非力ながらも食い下がった根性だけは褒めよう) ▼HP50〜1%(+DP3;仲間との連携もそれなりに出来ていて、悪くない) ▼HP0%撃破(+DP4;驚いた…兄貴の血を引いてるだけはあるな) - 紫煙家 2016-03-30 02 19 06 続)何もしてないとメタが入った怒号が飛ぶ。ただ、他の負けイベントと同じく戦闘後のリアクションはボスの残HP比が参照される。そのため極端な話、HPを1桁に追い詰めた後にATボーナスで全快させても不当にもカカシ扱いされてしまう。そりゃねえぜ叔父貴。 - 名無しさん 2016-03-30 02 20 28 ロバーツ主任が回復してくれる時に「携帯用回復装置」なる代物を使ってくれるけど、そんな便利なもんがあるなら試作品でいいからウチらに下さいよと思わんでもない。 - 名無しさん 2017-12-03 21 43 18 引き継ぎなしでシグムントは無理だなー。ノーマルでも時間が全然足りない。火力が全然足りん。 - 名無しさん (2020-02-23 21 42 17) アリオスの経験値うめぇ - 名無しさん (2020-02-25 13 59 26) 1周目でアリオスに勝つの無理ゲー過ぎるだろ。 - 名無しさん (2020-05-31 22 02 12) アリオス戦で萎えた。ノーマルでこの鬼畜さは無い。 - 名無しさん (2020-05-31 22 07 16) シグムントもアリオスもクリムゾンを連打してれば勝てる(安定してるとは言ってない - 名無しさん (2020-06-01 00 34 11) このゲームは基本的にアーツゲーで、回避特化の劣りで引き付けてアーツぶっぱが基本戦術てのを理解しないと、このあたりから難敵には勝てなくなる - 名無しさん (2020-06-07 18 59 17) ハード1週目シグムントは戦い方次第では1分余して勝てる。アリオス戦はシグムント同様、やはり運も絡むが同じ戦法で突破可能。アダマスガードに攻撃アーツを途切れさせないように立ち回るのはなかなか大変だが。 - 名無しさん (2020-06-11 05 07 33) アリオス能力低下効く時点で相当ぬるいよな。 回避ロイドで吸わせてカラミティクロウかけたらあとはアーツ撃つ作業 - 名無しさん (2020-06-22 19 10 04) 警察本部に入ってレベッカと兵士の話を聞いたらその場から動けなくなったのですが、バグでしょうか…… - 名無しさん (2020-07-23 18 43 26) 同じ現象に遭遇しました。 - 名無しさん (2020-08-26 01 03 30) 途中送信申し訳ない。 直前にセーブして検証したところ、ランディを戦闘にしていると動かなくなるので、別のキャラを先頭にすることで回避することができました - 名無しさん (2020-08-26 01 05 34) PS4版、アイテム欄から金属探知機を使用したところ2回連続でソフトが落ちたんですが同症状の方います? - 名無しさん (2020-08-17 23 31 47)
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英雄伝説 碧の軌跡 & Evolution 攻略Wiki 英雄伝説 碧の軌跡(アオノキセキ)の攻略まとめWikiです。このWikiはどなたでも編集を行えます。 皆が利用するので他人に迷惑をかけるような行為は控えましょう。 携帯の方はこちらへどうぞ【メニュー】 基本情報 タイトル 英雄伝説 碧の軌跡 ジャンル RPG 発売日 2011/9/29 対応機種 プレイステーションポータブル(PSP) CERO B 価格 通常版 6,090円(税込)ドラマCD同梱版: 7,980円(税込)完全予約限定版: 9,240円(税込) メーカー 日本ファルコム 完全予約限定版特典 「英雄伝説 碧の軌跡」オリジナルドラマCDねんどろいどぷち「ティオ」&「エリィ」 タイトル 英雄伝説 碧の軌跡 Evolution ジャンル ストーリーRPG 発売日 2014/6/12 対応機種 プレイステーション・ヴィータ(PS Vita) CERO C 価格 通常版 5,800円(税別)ダウンロード版: 4,800円(税別) メーカー 日本ファルコム、キャラアニ ゲーム紹介 人間の感覚や身体能力を驚異的に高める薬剤「グノーシス」にまつわる一連の事件は、ロイドたち特務支援課の活躍によって解決に導かれた。だが、それは壮大なる物語のプロローグに過ぎなかった。 はたしてクロスベルを震撼させる新たな事件とは……? “零”から“碧”へ、さらなる深みを増した世界に対し、特務支援課の新たな挑戦が始まる! 2ch現行スレ 【PSP/PSV】英雄伝説 零の軌跡/碧の軌跡 Part376 【PSP】英雄伝説 碧の軌跡 攻略スレ part6 関連サイト 英雄伝説 碧の軌跡公式サイト 英雄伝説 零の軌跡 攻略Wiki falcom_ファルコムホームページ